自然災害に備えて【クリーン薬局】
2024年08月15日(木)
クリーン薬局 大里隆二です。
8月8日に南海トラフの巨大地震注意が気象庁より発表されて、関東は大丈夫かな?と思っていた翌日、仕事帰りの電車内で緊急地震速報を知らせるアラームが一斉に鳴り出しました😱
いつどこで自然災害が起きるか分かりませんね💦
今回はそんな自然災害がいつ起きても困らないように「災害時のお薬」について書いてみました!
1.お薬手帳を利用しましょう
救護所や避難所において医師に飲んでいる薬を聞かれた時に「血糖の薬」「血圧の薬」と曖昧な答えになってしまうと元々使用されていたお薬が服用できず体調を崩してしまうことに繋がります。今はお薬手帳手帳アプリもありますので冊子を持ち歩くのは不便という方もスマホで簡単に管理できますのでご活用ください。
2.数日分のお薬は持ち歩くことをおすすめします
自然災害はいつ起きるか分かりません。場合によっては自宅に帰れずそのまま避難場所へ行かなければならないこともあります。また、救護所や避難所においてすぐ医師の診察を受けられたり、服用中のお薬をすぐもらえるとは限りません。最低でも3日分、余裕を持って7日分はポーチなどに入れて常に持ち歩くよう意識しましょう。
いつ自然災害が起きてもいいように今から準備をしていきましょう!