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社員からみたアペックス

先輩の声/医療事務(登録販売者)

「もっと患者様の役に立ちたい」から、医療事務を辞め、専門学校へ行った。今は役立っている実感が得られている。

医療事務・登録販売者(新卒:女性)M・M
入社するきっかけは?

高卒で医療事務として働き始めて痛感したのは、薬に関する知識の不足でした。患者様から何らかの質問をいただいても、きちんと答えられない自分にもどかしさを感じながら4年間の勤務を経て、一念発起して登録販売者の資格が取得できる専門学校へ進学しました。
当社を知ったのは、専門学校で催された当社の会社説明会がきっかけでした。社長が直接来てくださり、「登録販売者を募集している」と聞きました。調剤もやりながらOTC医薬品の販売もできることに、とても興味を感じました。調剤薬局がメインという会社が多い中、両方にチャレンジできる環境はやりがいが感じられると思い、入社を決めました。
 

 働いて感じたことは?

私の働いている店舗は調剤薬局業務が中心ではありますが、来店される方は必ずしも処方箋をお持ちになる方ばかりではありません。「風邪を引いた」と言って、最初に病院ではなく私たちの店舗へ相談に訪れるお客様が結構な数でいらっしゃいます。そんなお客様の病状などの状態を詳しくお聞きして、お客様に合った商品を提案でき、「よく効いたからまた買っていくわ」とおっしゃっていただけた時は、とてもやりがいを感じられます。
薬剤師の方や私のような登録販売者を頼ってくださるお客様がいるということを誇りに感じ、お客様の気持ちに応えられるよう努力を続けていきたいと思っています。
ある日、「風邪の症状が改善されない」というお客様が来店されました。お話をお聞きすると、ドラッグストアで購入した市販薬がなかなか効かないとのこと。「明日も仕事があるから、どうしても治したい」とおっしゃるので、私はどんなお薬を購入されていたのかをお聞きして、それに加えて服用することで症状の改善を促進するようなドリンクタイプの栄養剤をご提案しました。その日は試飲してお帰りになられたのですが、翌日またそのお客様がご来店になって「よく効いたから今度は買っていく」と、1本600円のドリンク剤を5本まとめてご購入いただけました。お役に立てた実感があり、とてもうれしかったですね。

 魅力や思いを教えてください

現在は医療事務と薬剤師の調剤補助、それにOTC医薬品の販売と、全般的に任せてもらっています。医療事務では、レセプトの処理や処方箋の入力作業など、パソコンを使った入力業務が中心になっています。
調剤補助では、患者様毎の処方箋に書いてあるお薬を棚から選ぶピックアップ作業や分包などをお手伝いさせてもらっています。専門学校で「調剤薬局事務専攻」というコースを選んでいたこともあり、調剤補助の練習もしたことがあったので、手伝わせてもらえているのだと思います。登録販売者の資格を持っているだけではなかなか経験できないことを、当社では経験させてもらっている実感があります。

日頃は薬剤師の補助業務に没頭する。だけどお客様との接点もとても大切。ちょっといいエピソードも得られる。

医療事務・登録販売者(新卒:女性)M・M
入社するきっかけは?

母親が薬剤師だったので、自然と自分も「薬剤師になるんだろう」と思っていました。他の世界を知らなかったというのは、大きかったと思います。でも調剤事務や薬局事務、ドラッグストアのヘルスケアアドバイザーなどになるための専門学校へ進みました。病院薬局コースで、どちらでも事務ができるように学びました。
就活では、当社しか受けていません。同じ専門学校の6人くらいで集団面接を受けましたが、合格したのは自分だけ。ラッキーだったと思います。学校からも「雰囲気がいい」と紹介されていたし、就活で最初に内定をもらえた会社だったので、入社を決めました。

働いて感じたことは?

何十人分のお薬に間違いなく対応できた達成感は大きい。
仕事内容は、大まかに言うと「薬剤師のアシスト業務」です。たとえば薬剤師の方が調剤したお薬を分包したり、お客様にお渡しできるように分類したり。一人ひとりのお客様あたりに一つずつカゴが用意されるのですが、そのカゴが20人分、30人分と積み重なったりすることもあります。薬剤師の方に指示や指摘を受けながら、間違いのないように注意を払いつつ、テキパキと片づけていきます。思った以上に早めに作業を終了できた時の達成感は、結構大きいです。今まで最高で約40人分のカゴが積み上がったこともありますが、その時は本当に必死で作業に臨み、片づけられた後はすごく晴れやかな気持ちになりました。

魅力や思いを教えてください

私が現在働いている店舗は、OTC医薬品の品揃えがそれほど多くはありません。だから一般のお客様との接点もそれほど多くはないのですが、それでもたとえば「怪我を自分でどうやって処置したらいいかわからない」といったご質問をいただいた時には、怪我の状態をお聞きして適切なガーゼや包帯などの商品をご提案させていただくこともあります。
「薬剤師のアシスト業務」も出来る範囲が示されましたので、処方箋入力だけの受付ではなく、入力からピッキング、そして分包機での錠剤分包など一連の作業など調剤分野でのアシスト業務にやりがいを感じています。

「もっと患者様の役に立ちたい」から、医療事務を辞め、専門学校へ行った。今は役立っている実感が得られている。

入社するきっかけは?

高卒で医療事務として働き始めて痛感したのは、薬に関する知識の不足でした。患者様から何らかの質問をいただいても、きちんと答えられない自分にもどかしさを感じながら4年間の勤務を経て、一念発起して登録販売者の資格が取得できる専門学校へ進学しました。
当社を知ったのは、専門学校で催された当社の会社説明会がきっかけでした。社長が直接来てくださり、「登録販売者を募集している」と聞きました。調剤もやりながらOTC医薬品の販売もできることに、とても興味を感じました。調剤薬局がメインという会社が多い中、両方にチャレンジできる環境はやりがいが感じられると思い、入社を決めました。
 

 働いて感じたことは?

私の働いている店舗は調剤薬局業務が中心ではありますが、来店される方は必ずしも処方箋をお持ちになる方ばかりではありません。「風邪を引いた」と言って、最初に病院ではなく私たちの店舗へ相談に訪れるお客様が結構な数でいらっしゃいます。そんなお客様の病状などの状態を詳しくお聞きして、お客様に合った商品を提案でき、「よく効いたからまた買っていくわ」とおっしゃっていただけた時は、とてもやりがいを感じられます。
薬剤師の方や私のような登録販売者を頼ってくださるお客様がいるということを誇りに感じ、お客様の気持ちに応えられるよう努力を続けていきたいと思っています。
ある日、「風邪の症状が改善されない」というお客様が来店されました。お話をお聞きすると、ドラッグストアで購入した市販薬がなかなか効かないとのこと。「明日も仕事があるから、どうしても治したい」とおっしゃるので、私はどんなお薬を購入されていたのかをお聞きして、それに加えて服用することで症状の改善を促進するようなドリンクタイプの栄養剤をご提案しました。その日は試飲してお帰りになられたのですが、翌日またそのお客様がご来店になって「よく効いたから今度は買っていく」と、1本600円のドリンク剤を5本まとめてご購入いただけました。お役に立てた実感があり、とてもうれしかったですね。

 魅力や思いを教えてください

現在は医療事務と薬剤師の調剤補助、それにOTC医薬品の販売と、全般的に任せてもらっています。医療事務では、レセプトの処理や処方箋の入力作業など、パソコンを使った入力業務が中心になっています。
調剤補助では、患者様毎の処方箋に書いてあるお薬を棚から選ぶピックアップ作業や分包などをお手伝いさせてもらっています。専門学校で「調剤薬局事務専攻」というコースを選んでいたこともあり、調剤補助の練習もしたことがあったので、手伝わせてもらえているのだと思います。登録販売者の資格を持っているだけではなかなか経験できないことを、当社では経験させてもらっている実感があります。

日頃は薬剤師の補助業務に没頭する。だけどお客様との接点もとても大切。ちょっといいエピソードも得られる。

入社するきっかけは?

母親が薬剤師だったので、自然と自分も「薬剤師になるんだろう」と思っていました。他の世界を知らなかったというのは、大きかったと思います。でも調剤事務や薬局事務、ドラッグストアのヘルスケアアドバイザーなどになるための専門学校へ進みました。病院薬局コースで、どちらでも事務ができるように学びました。
就活では、当社しか受けていません。同じ専門学校の6人くらいで集団面接を受けましたが、合格したのは自分だけ。ラッキーだったと思います。学校からも「雰囲気がいい」と紹介されていたし、就活で最初に内定をもらえた会社だったので、入社を決めました。

働いて感じたことは?

何十人分のお薬に間違いなく対応できた達成感は大きい。
仕事内容は、大まかに言うと「薬剤師のアシスト業務」です。たとえば薬剤師の方が調剤したお薬を分包したり、お客様にお渡しできるように分類したり。一人ひとりのお客様あたりに一つずつカゴが用意されるのですが、そのカゴが20人分、30人分と積み重なったりすることもあります。薬剤師の方に指示や指摘を受けながら、間違いのないように注意を払いつつ、テキパキと片づけていきます。思った以上に早めに作業を終了できた時の達成感は、結構大きいです。今まで最高で約40人分のカゴが積み上がったこともありますが、その時は本当に必死で作業に臨み、片づけられた後はすごく晴れやかな気持ちになりました。

魅力や思いを教えてください

私が現在働いている店舗は、OTC医薬品の品揃えがそれほど多くはありません。だから一般のお客様との接点もそれほど多くはないのですが、それでもたとえば「怪我を自分でどうやって処置したらいいかわからない」といったご質問をいただいた時には、怪我の状態をお聞きして適切なガーゼや包帯などの商品をご提案させていただくこともあります。
「薬剤師のアシスト業務」も出来る範囲が示されましたので、処方箋入力だけの受付ではなく、入力からピッキング、そして分包機での錠剤分包など一連の作業など調剤分野でのアシスト業務にやりがいを感じています。